そもそもRYTってなに?
Registered Yoga Teacher なのでRYT、ヨガ講師トレーニングです。全米ヨガアライアンスに登録されている世界中のヨガ教室でYYT(Yoga Teacher Training)のカキュラムを受けることができ、200時間、300時間、500時間のコースがあります。このコースが無事終了すると全米ヨガアライアンスにヨガ講師として登録され、RYT受講履歴が残ります。私はRYT200時間を受けました。
どこで?
私が受講したのはシンガポールのYoga mandara 選んだ理由は、、、中華系シンガポーリアンの先生たちが可愛かったし、教室が家から近かった 笑 土日コースがあったのでここで取得しました(^^)/ このヨガ教室の特徴は先生の教えが現代的なこと!例えばRYT中の課題では、インスタへのヨガポーズ投稿×2、ヨガ教室のサイトでのヨガブログ更新×2などがありました。これからの時代、上手にSNSを駆使して仕事を取ってこれるヨガの先生になりましょうという教えです。シンガポールはヨガ大国なので他にもRYTが取得できるヨガ教室はいくつかありました。伝統的なヨガ教室でインド系のおじいちゃん先生から教わるところもあるようです。ヨガ教室によっては、課題の出し方やヨガに対する理念は全く違うので、どこの教室の雰囲気に惹かれるか一度見学に行ってみるのはとっても大事だと思います。自分が住んでいる国以外でのRYT受講を検討している人はヨガ教室のインスタやそのヨガ教室にチェックインしてる人に質問してみても良いかも(^^)/
いつ?
2016年5月頃、当時元カレにフラれ、何かに熱中しないと倒れる、、、orzって感じだったので、好きなことで週末を尽くすためにコース開始ギリギリで滑り込み申込み。一般的には3~6か月に1バッチ(期生)あり、3か月以上前に申込めばEarly Bird割り(割引)があるヨガ教室回がちらほら。
なんで?
当時せっかくのめり込んだヨガ、シンガポール滞在中に何かしら資格など形にしたいと思い、受講することを決意!※最後の決め手は失恋です 笑 RYTがTeacher Trainningだって初回授業で気づく、、、(..)
どうやって?
土日コースがあったので、3か月間毎週末、朝8時から昼2時までヨガしてました(^^)/ シンガポールだったので基本英語での受講。あくまでTeacher Trainingなので自分が先生側になり他の生徒にヨガを教えたり、座学中はディスカッションすることがありました。※英語は日常会話程度できればイケるはず!ヨガポーズや呼吸法の名前とかサンスクリット語なので、ローカルの生徒も四苦八苦して覚えてたので、そこは何語が話せようが大変 笑 あまり英語に自信がないけど、海外で英語でのRYT受けたいって人は、その前に英語でヨガクラス受けまくって、体のパーツ、筋肉の名前、動詞、ヨガポーズの名前を英語で聞き取れる、理解できる状態でいけば、問題ないと思います。Youtubeで毎日クラス受け続ければ、1ヵ月程度で慣れてくるはず(^^)/
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